大紀元時報
修煉

脳腫瘍が治ったベトナムの女性 

2017年08月18日 07時00分
頻繁にひきつけを起こし、絶望していたグエトさん。今はすっかり回復し、穏やかな日々を送っている (Dang Thi Nguyet)
頻繁にひきつけを起こし、絶望していたグエトさん。今はすっかり回復し、穏やかな日々を送っている (Dang Thi Nguyet)

 体が健康になるのと同時に、心の修煉も大事だと悟ったグエトさん。ひとつ、とても印象に残っているエピソードがあるという。

 ある夜、グエトさんは母親と激しいケンカをしてしまった。翌日、目覚めたグエトさんはめまいがし、右腕に痛みを覚えた。突然、彼女は自分が法輪功の「修煉者」であるのに、自分の心を修められなかったことに気づいた。修煉者は、真、善、忍に従って心を修めなければならないと「転法輪」に書かれている。朝から晩まで働き詰めで、グエトさんが病気の時は、寝ずに看病をしてくれた母親。彼女は母親に対する不平・不満の心を反省し、自分を変える決心をした。その瞬間、身体がすっと軽くなり、心の重しが取れたような感覚を覚えたという。

瞑想をするグエトさん。身体が浄化され、エネルギーが強くなる (Dang Thi Nguyet)

 グエトさんは、「恨みやネガティブな考えを捨てられない時、心の修煉は難しいと感じます。でも、人とつき合う中で、どれだけ利己的な心を捨てられるか、どれだけ許す心、寛容の心を持てるかどうか、それが実践できれば難しくありません」と話す。

 すっかり治った身体で

 一人で庭に出ることさえ恐れていたグエトさんは今、スクーターに乗ってどこへでも出かけていく。かつて、薬の副作用でどす黒くニキビだらけだった彼女の顔は、すべすべになった。ひきつけは数回あるが、以前に比べてずっと軽くなり、恐れることもなくなったという。ここ一年ほど、ひきつけを抑える薬は飲んでいない。

 病気を克服し、心の修煉によって人間的に向上しようと努力するグエトさん。まだ若い彼女に起きた奇跡は、多くの人を勇気づけるだろう。

(Dang Thi Nguyet)

(翻訳編集・郭丹丹)

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